UC-SGTを活用する
Windows XPの頃によく使っていたSerial-USB変換ケーブルは、Windows10になってから出番がなくなった。
でも捨てるのも勿体無い。
Linuxで使えるかを確認する。
Raspberry Piに挿してしばらく待って、
$ dmesg | grep tty
と打つと
[ 2897.176688] usb 1-1.3: pl2303 converter now attached to ttyUSB0
として、ttyUSB0で認識をしてもらえた。
Cisco1812-Jを繋いで
$ screen /dev/ttyUSB0
を打ち、Enterキーを数回押すとRouterのコンソールとして表示された。
screenから抜けるには「Ctrl+a」を押してから一度離し、「¥(バックスラッシュキー)」
を打つと、screenを終了するか聞かれるので、Yキーを押して抜ける。
US-SGTはRaspberry Piで使うようにして延命した。